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半年ほど前のことになりますが、

書籍『最高のヘナを求めて』の発行がきっかけとなり、

英文冊子の制作をいたしました。


2017年11月にインドで開催された、オーガニック製品に関するインド最大の見本市「BIOFACH INDIA」 に出展した、インドでヘナを製造するCNP(CULTIVATOR NATURAL PRODUCTS)社のブースで配布した冊子です。


『最高のヘナを求めて』著者、森田要さんの

「ヘナを現場で実際に活用している美容師の立場から、ヘナを活用することでどのような効果が生まれているのかを伝えたい。CNP社の商品が高品質であることによって、期待以上の結果を導きだしていることや、同社が取り組む持続可能な自然環境の循環に配慮した製品づくりに感心したことなど、自分が見たこと、感じたことも伝えられたら」

という思いをうかがい、冊子制作を手がけることを決めました。


書籍『最高のヘナを求めて』を制作するに際して、CNP社のお話を伺ったり、多くの資料に触れたことで、茅花舎としてもCNP社への関心はとても高まっていました。英語の冊子を作る機会は貴重な経験になりました。



CNP社は、タール砂漠の入口に位置するインド西北のラジャスタン州ジョードプルにあります。およそ80種類におよぶ様々な薬草(ハーブ)や植物を、自社農場ならびに契約農場で有機栽培。収穫後に、薬品、機能性食品、化粧品など用途にわけて加工し、インドをはじめ世界各国に輸出している会社です。

身近なところでは、「美味しいハーブティー」と日本でも注目が高まる有機ハーブティー、「Pukka(パッカ)」(イギリスのメーカー)の原材料のハーブも手がけています。

CNP社の会長(初代社長)は、植物学や薬草学を研究し、2003年には900ページにおよぶ薬草の手引書を著しています。理論だけでなく、実際に4000を越える農家に、薬草栽培についての指導をされてきた方でもあります。現在の社長も、国立グジャラート・アーユルヴェーダ大学大学院で薬草学修士を取得している、薬草のスペシャリスト。

自然を愛する企業家は、持続可能な自然環境を大切にした製造工程のあり方、自然を守ることを大切にしながら最新鋭の技術も取り入れ、グリーンエネルギーによる工場稼働や、クリーンルーム完備の設備、研究室の充実などに力を入れています。働く人を大切に思い、充実して暮らせるの労働環境、地域の活性にも熱心に取り組む企業です。




2017年11月「BIOFACH INDIA」で配布の英文冊子中面です。


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デザイン/杉本千夏