6-7p(目次)

3-4p(目次の前に、「今なぜヘナなのか」についてイラストで)

第1章より (各年代の髪の悩みと解決法)

第2章より (髪や頭皮の構造とヘアケアの関係)

第3章より(ヘナとは、自宅でヘナ、ヘナを選ぶ)

第4章より

 ↑著者森田要氏の取引するインドの企業を例に、ヘナが商品となるまでの様子を追っています

第5章より(医師、助産師が伝える 人と化学物質との付き合い)

薄毛や傷んだ髪の悩みを解消するにはどうしたらよいのか、その方法を展開しています。いくつになっても美しい髪は戻ってきます。
タイトルの「最高のヘナを求めて」は、傷んだ髪を再生するために良質のヘナを探し求めた著者の30年余の思いから。
過剰なヘアケアは、実は髪や頭皮を傷つけています。美しい髪を保つためには、シンプルなヘアケアが大切です。傷んだ髪や薄毛の改善、白髪には「ヘナ」が力になります。効果的な活用方法について、東京・南青山でヘナとカット専門の美容室を30年以上続けている美容師・森田要が紹介します。植物100%のヘナを活用することは、髪を美しくするだけでなく、体に優しく、使用後に排水に流したときの環境汚染も最小限にとどめることができます。
10年ほど前にヘナがブームになりそうな時がありました。ところが、着色料を入れて粉の色を綺麗に見せていたり、化学染料を入れて黒髪にしたり、有効成分のほとんど入っていないようなヘナが多く出回ったりしたことで、本来のヘナの良さがきちんと伝わることなく終わりました。本物のヘナの力を伝えたい、という著者の思いから生まれた1冊です。

【目次】

はじめに
第1章 髪の悩みに本気で向い合うーー各年代(34~44歳、45~54歳、55~64歳、65歳~74歳、75歳以上)の悩みと森田式解決法
第2章 髪や頭皮の構造とヘアケアの関係
第3章 美しい髪を取り戻すヘナーーヘナとは、自宅でヘナ、ヘナを選ぶ
第4章美容室Kamidokoのヘナとハーブ染料
ーーインド事情、製造会社CNP社のことetc.
第5章 医師、助産師が伝える 人と化学物質との付き合い
平田肛門科医院 院長・平田雅彦/助産院「町のさんばさん」 助産師・川野敦子
第6章 森田要の考える美容師の仕事

森田 要  (モリタ カナメ)  (著)

1958年、山梨県生まれ。美容師。美容室kamidoko(カミドコ)代表、化粧品販売会社・株式会社ラクシュミー代表取締役。78年に東京マックス美容専門学校卒業、修業期間を経て84年独立、南青山に美容室を開店。98年にヘナやシャンプーなどの販売を開始。2009年からは「美髪再生」と「本当の美しさ」をテーマに全国各地でワークショップを開催している。

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