1冊を作るのに時間をかける出版社です

1冊を作るのに
時間をかける出版社です

本は生きる力を運ぶ。

何度も読み返される本、時代を越えて読み継がれていく本を作ることを目標に

1冊の本をていねいにまっすぐに作ります。

大きな出版社には大きいからこそできることがあり

小さな出版社には小さな出版社だからこそできることがあります。

小さな出版社だからできることを大切にしていきたい。

本は生きる力を運ぶ。

何度も読み返される本、時代を越えて読み継がれていく本を作ることを目標に1冊の本をていねいにまっすぐに作ります。

大きな出版社には大きいからこそできることがあり、小さな出版社には小さな出版社だからこそできることがあります。

小さな出版社だからできることを大切にしていきたい。

茅 花(つばな)とは

昔から日本に生えている茅萱(ちがや)の若い花穂のことで、かじると甘みがあります。
茅萱は川原や草原などで群生しており、一般には「雑草」と認識されている植物です。
初夏に白い毛を密生した花を咲かせ、若い花穂のおしべはうっすらと紫色をしています。
万葉集や古今集、山家集などに多く詠われています。茅萱の根は茅根(ぼうこん)と呼ばれ、止血や利尿作用があり、薬用としても使われています。端午の節句の「粽」は、茅萱の把で餅を包んだことから「茅巻き」とよんだことによります。
また、神社で6月末に行われる茅の輪くぐりの茅の輪にも「茅萱」が使用されています。
茅花舎は小さな雑草のような存在ではありますが、少しでもお役にたてるように活動していきたいと考えこの名前をつけました。

昔から日本に生えている茅萱(ちがや)の若い花穂のことで、かじると甘みがあります。
茅萱は川原や草原などで群生しており、一般には「雑草」と認識されている植物です。
初夏に白い毛を密生した花を咲かせ、若い花穂のおしべはうっすらと紫色をしています。
万葉集や古今集、山家集などに多く詠われています。
茅萱の根は茅根(ぼうこん)と呼ばれ、止血や利尿作用があり、薬用としても使われています。
端午の節句の「粽」は、茅萱の把で餅を包んだことから「茅巻き」とよんだことによります。
また、神社で6月末に行われる茅の輪くぐりの茅の輪にも「茅萱」が使用されています。
茅花舎は小さな雑草のような存在ではありますが
少しでもお役にたてるように活動していきたいと考えこの名前をつけました。

トップページ イラスト紹介

茅ヶ崎で育ち、今もこの地で暮らすアーティスト・河野祐子さんに描いていただいた地元の海岸風景。
茅ヶ崎の自然は、ここで育つ人の心を豊かにしてくれます。そのことを、大人になって、茅ヶ崎を離れていた時期に気がつきました。海だけではなく、松林に囲まれ、里山に遊び、富士山を眺める日々は何ものにも代えがたい。この場所で本を編むのは、この上なく贅沢な時間です。

茅花舎

  イラストレーター 河 野 祐 子 (YukoKono)

イラストレーター
河 野 祐 子 (YukoKono)


1966年神奈川県生まれ 湘南在住
1992年東京藝術大学美術学部デザイン科 視覚デザイン卒
東京都内広告代理店ア ートディレクタ ー
水彩画家、イラストレータ ー

会社概要

名称 茅花舎(つばなしゃ)
代表内田清子
業種出版業
業務内容書籍の企画、編集、発行
書籍に関連するイベントの開催、グッズなどの制作・販売
出版業開始2015年 屋号を 茅花舎(つばなしゃ)とし、出版社コードを取得。
版元としてスタート。7月「はじめての重ね煮」を発行。
所在地 〒253-0026 神奈川県茅ヶ崎市旭が丘5-40-214
TEL 0467-58-1532
FAX 0467-58-1532