2016年12月、3刷いたしました。
2017年、春。書店の店頭には、薬膳、養生などの料理本が多く並んでいます。
重ね煮は、野菜の滋味をたっぷりいただける料理法。美味しく食べて、知らず知らずに野菜の栄養をいただいています。
この本には、重ね煮で作る離乳食も紹介しています。重ね煮が子どもの味覚を育みます。作り置きができるので、お母さんの負担を軽減しながら、お子さんだけでなく、家族一緒に野菜の美味しさを楽むことができます。


【実際に離乳食に重ね煮を活用されたお母さんの声】
(『はじめての重ね煮』p54より抜粋)


*本当によく食べてくれました。
*重ね煮をストックしておくと、すぐに食べてもらうことができます。忙しい授乳・離乳期にとても助かりました。
*大人用の料理にもアレンジできるので、大人の食事も一緒に準備できて便利でした。
*「離乳食を食べてくれない」と困っていた友人の子どもにあげてみたところ、美味しそうにペロリと食べてくれました。
*離乳食として重ね煮を食べ始めた息子は、今8歳(2015年現在)になりました。息子の味覚がとても発達していることに、驚いています。
*子どもだけでなく、母親の栄養補給にもとても頼りになります。サラサラの母乳がしっかりとでて、子どももよく飲みました。etc.


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